Gosiwon / 고시원
下宿(ハスク)とワンルームをあわせたような滞在先タイプとなり、基本的にはお部屋の中にトイレやシャワーが備え付けられています。キッチンは共同スペースエリアにあり、そこにはインスタントの白ご飯やカップラーメン、キムチなどの軽食が備え付けられてあります。各自自炊をして自由に食べることができます。お部屋の広さは2~3畳くらいの小さなスペースとなり、お部屋の中にベッドと机が備え付けられているため、自由に使えるスペースがほとんどありませんが、プライベート空間を確保したい方にはオススメです。また、価格帯にもよりますが、3〜4畳くらいの少し広いお部屋や女性専用コシウォンなども多くあります。
ピークシーズンについて
ピークシーズン(7~8月/2月~3月)は、早期満室状態になります。ご出発には余裕を持って、長期の方は6ヶ月前、短期の方も3ヶ月前のお手続きの開始をお勧め致します。
Hasuk / 하숙
韓国特有の共同生活スタイルで、日本人留学生も多く利用するハスク(下宿)。今となっては数も少なくなったものの、韓国の地方の学生が都市部に出てきても安心して、過ごせる滞在先として根強い人気があります。原則として、1日朝夕の2食の提供があり、下宿の世話人としてアジュマが滞在して、滞在学生の面倒をみています。韓国家庭料理の味を味わえるのも魅力の一つです。部屋には最低限度の設備が備えられておりますが、トイレ&シャワーに関しては共同利用である場合が多いです。エアコンが付いている部屋が少なく、夏は扇風機の利用のみになるところも多い。また冬はオンドルがあり全く心配はないけれども、オンドル利用料を取る滞在先もあるので、確認が必要です。
ピークシーズンについて
ピークシーズン(7~8月/2月~3月)は、早期満室状態になります。ご出発には余裕を持って、長期の方は6ヶ月前、短期の方も3ヶ月前のお手続きの開始をお勧め致します。
Oneroom / 원룸
韓国のワンルームは、一般的な賃貸マンションに必要な家具や家電製品が設備されているタイプの滞在先になります。各お部屋にトイレ・シャワー、キッチンなどが設備されていますので自炊も可能です。オーナーさんによっては、下宿(ハスク)も併設している場合もありますので、追加料金で下宿(ハスク)のように食事を取る事も可能です。留学生だけではなく、現地の韓国人学生も多く利用しているので、ハウスメイトとして友達になる事も多く、個人のスペース・時間を確保しながら、現地学生との交流もという事であれば、ワンルームがお勧め。大半のワンルームタイプのお部屋の確保には50万円〜100万円程度(お宿によって違う)の預け入れが必要になります。この保証金は全て退去時に返金がされますが、その際にトラブルになる場合も多いようですので、当社では実績のあるワンルームタイプしかご紹介しておりません。
ピークシーズンについて
ピークシーズン(7~8月/2月~3月)は、早期満室状態になります。ご出発には余裕を持って、長期の方は6ヶ月前、短期の方も3ヶ月前のお手続きの開始をお勧め致します。
Dormitory / 기숙사
大学の運営する宿舎で、大学内もしくは大学周辺の外部に御座います。比較的大学からの距離も近く、リーズナブルで食堂やランドリーなどの付帯施設や設備もそれなりに整っていることから人気の滞在先となっています。現地の韓国人学生や外国人の正規留学生も使用度が高いため、語学留学生に割り当てられる数はさほど多くはなく、競争率も高くなっています。大学毎に寄宿舎を使用できるプログラムが限定されていたり、長期学生のみだったりと使用条件も異なり、先着、抽選等の決定条件も異なりますので、ご希望の場合はお早めにお問い合わせが必要です。
長期留学の学生寮の申し込みについて
学生寮はどのシーズンでも非常に混み合っております。